一人親方の工務店が集客するために思いを表現するのって簡単ではない
2017年1月25日
一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です。
今日、仕事から帰宅したら、ちょうどいいタイミング。
「ご飯できてるよー(^O^)」と小6の次女のうれしそうな明るい声・・・
長女「その前に!! 手洗い、うがいしてきてね」
ガラガラガラ~
私「はいはい、してきたよ(^^) 」
長女「オッケー!」
テーブルの上を見ると、「私がつくったんだよ」と
次女が調理した「かに玉、ではなく、ツナ玉(笑)」
買い物いかなくても作れて、
安上がりで、美味しいので、ときどき作るのですが、
次女は、作り方を見て覚えていたようで見事再現(・∀・)
とろみ具合もGOOD!
なかなかやるなー(笑)
娘よ!頼もしいぞ(^^)/
一人親方の工務店が集客するために思いを表現するのって簡単ではない
今日は、お昼頃に新潟の一人親方の
Aさんから初めての問い合わせがありました。
電話で30分くらいお話してたのですが、
同じ新潟の方でしたので、午後から
事務所にいらっしゃっることになり、面談しました。
Aさん。
今は、大手ハウスメーカーの建物を請けて建てているが、
「若い現場監督の下で、いい加減イヤになってきた」
「自分が建てたいイメージの家がある」
「下請け脱却して、自社物件の建物を作っていきたい」
「でも、ホームページもないし、何からはじめてればいいのかわからない」
という、悩みや未来への希望を
お持ちであることがわかりました。
くわしく聞いていくと、
Aさんは、今後、自社物件として、
どんな家を造っていきたいのか具体的なイメージをしっかり、
お持ちであることもわかりました。
今後の目標棟数や売上、
スケジュールをお聞きし、
どういうスタンスで
進めていきたいのかも理解できました。
私自身の中の手ごたえですが、
これだけの思いやしっかりしたイメージをお持ちであれば、
一歩ずつ進めていけば、目標達成できるイメージが持てました。
お話をお聞きするなかで、
Aさんという人間の中に確実に存在し、
この現実世界に出たくて出たくて、
しかし出られず、
もがいているAさんの「思い」。
このAさんの思いの端っこをキャッチでき、
その熱が私に伝わったせいか?
私自身、テンションがものすごく上がりました(^^)
普段、ひとの中の思いを表現し、
お客さんに伝えることを仕事にしているせいか、
クライアントさんの感覚・視点から、
微妙なズレが生じてしまう事があるなぁと
あらためて感じました(^^;)反省
わかってはいたつもりだったのですが、
工務店の社長さんにとって、
ご自身の思いや考えを文字にして表現することって、
ハードルが、ものすごく高い事なんですよね。
だからこそ、私や仲間のライターさんが
思いを引き出し、表現し、
働く(傍を楽にする)ことで、
Aさんが、楽になり笑顔になり、
Aさんが本来やりたかった仕事(志事)をして、
周りの人を楽にして、みんなを笑顔にしていけるんだと
あらためて感じました。
そう感じたとき、
まだまだ、整ってない事がある、
もっと自分ができることで、
Aさんを楽にできることがあると思った次第。
着々と準備していきます。
もし、これをお読みのあなたが、
「下請け脱却したいが、何からはじめればいいかわからない」
「思いを整理したいので話を聞いてほしい」
「自分の思いをどう伝えたらいいかわからない」
そうお感じでしたら、
初回無料ですので気軽に相談できますよ(^^)
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