コンサルタントの醍醐味を感じて充実した気持ちになりました

2016年12月30日
工務店集客コンサル 等々力潤

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こんばんは(^O^)

今日、事務所に配達に来てくれた
ヤマトのドライバーさんに一声かけた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりきじゅん)です(^^)


私「年末は配達、忙しいようですね! 疲れてないですか?(^^)」

ヤマトさん「え? はい^^、ちょっと疲れてます(笑)」

私「そうですよね、配達ありがとうございました。頑張ってください!」

ヤマトさん「ありがとうございます(^^)」


ほんの数秒の会話でしたが、
ヤマトさんが、はにかんだような
笑顔になってくれたので温かい気持ちになりました^^

コンサルタントの醍醐味を感じて充実した気持ちになりました


今日は、予定していた工務店の
一人社長Kさんとの集中合宿の日。


普段、忙しいK社長なので、年末のこの時期、
作る予定だった資料を一気呵成で仕上げる計画です。


朝から高速道路で車を飛ばして、
事務所までやってきてくださいました。

さっそく、資料づくりに入ります。

1つ1つ順調に資料が出来上がっていきます。

あっという間にお昼になりますが、
時間がない、ということで、
カップラーメンを二人ですすりながら、
すぐに資料作りに戻ります。

集中して資料作りが進みます。

良い感じ!


と思っていたら、
K社長の筆がピタッと止まり、
動かなくなりました。


どうしたんだろう?


聞いてみると、資料の締めの言葉が
納得いかないという事でした。


この資料では、最後の締めの部分で、
筆者の気持ちを書くのですが、その言葉でつまっていました。

Kさん「これじゃ、ありきたりになりすぎてしまうんですよね」

私「難しく考えすぎないでくださいね」


Kさん「でも、なんだか違う気がするんですよね・・・」

悩んでいるKさんを見て、
「30点法で仕上げましょう」と言ったものの、


いや待てよ、
Kさんの言葉を聞いてハッとしました。

自分の気持ちに向き合って、
違うと感じていること、


細部へも配慮しようとする
建築士のプロ魂に触れた気がして、
身が引き締まる思いでした。


そこで余計な口出しはせず、
じっくりとKさんが、
言葉をひねり出すのを席を外して待つ事にしました。

Kさん「こんな感じでどうでしょうか?」

私「できましたか!」

Kさん「はい、生徒と先生の一体感が伝わって感激したんです」

私「そうでしたか、感激。いいですね(^^)」


言葉の選び方って、迷うこともあります。


それでもKさん自身がしっくりくる言葉をみつけて、
「これだ!」という明るい笑顔になったのを見た時に
来年にもっと明るいイメージが持てました。


夜になり、Kさんは別の予定に行く時間。


資料は、あといくつか作る予定でしたが、
残念ながら間に合わず。


今後の行動予定を確認して、
年明けにまた資料作りを一緒にする約束をして、
お別れしました。


仕事収めの日にKさんのおかげで
来年に向けて明るいイメージが持てましたし、


一緒に進んで、仕組みを作り上げて行くという、
コンサルタントの醍醐味を感じて充実した気持ちになりました(^^)b

Kさん、ありがとうございました!

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