工務店のホームページに足りなかったあるもの

2016年12月19日

工務店集客コンサル等々力潤

こんばんは(^O^)

今日こそ「真田丸みるぞ～！」と帰宅した
１０棟工務店塾　
等々力潤（とどりきじゅん）です♪

夕飯後。

あれれ、妻は町内の集まりに長女は勉強に。
結局、昨日チャンネル合戦した次女と二人で見ました。

「いまだっ！」「あーーー！」「なんでーー！」と娘。
結果はわかってるのにドキドキしちゃいました♪
はたして幸村は薩摩落ちしたのか？！(^^)

工務店のホームページに足りなかったあるもの

昨日のつづきです。

営業マンを雇わないのであれば、
代わりに誰が営業をするのか？

その答えの１つが「ホームページ」。

でも、ホームページはあるけれど、問い合わせが全くない。

ホームページは、ただ作るだけでは
スーパー営業マンにはならないんです。

私が関わらせて頂いたとき。

Ｋ工務店のホームページには、
あるものがありませんでした。

施工事例も大切です。

デザインも大切です。

他にも沢山の要素があった方がいいです。

でも、絶対に必要な１個の事が抜け落ちてました。

それはなんだったのか？

「資料」がなかったんです(^^;)

あるのは、問い合わせフォームだけ。

問い合わせフォームしかないと、
ホームページを見ているお客さんが、
あなたの工務店の事を気になったときに、

なんて声をかけたらいいのか、
わかりません。

なんて問い合わせたらいいのか？
こう考えることで、
行動のハードルがあがってしまいます。

もしハードルがあがっても、
どうしても問い合わせしたい！という思いが強ければ
問い合わせにはつながります。

でも、「どうしても問い合わせしたい！」となるのは
簡単ではありません。

問い合わせよりは、
ハードルの低い行動として、

資料を準備して、
「資料請求」用のページをつくる。

ここから、です。

資料は、お客さんの視点で、
読んでみたくなるようなものを
準備します。

資料の内容は、
パンフレットが思いつくと思いますが、

工務店が信頼される要素を盛り込んだ
小冊子が作成できればベストです。

でも、最初から完璧ではなく、
３０点法で。

まだ自社の資料の準備が
できていない時には、

掲載された住宅誌をプレゼントしている
工務店もあります。

最初は、簡単な施工写真集や
モデルプランの資料でもいいのです。

資料を準備して、
ホームページから資料請求してもらう。

この流れをまず作ることが大切です。

そして。