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たった一言が人生を変える勇気づけになる気づき

2016年12月6日
工務店集客コンサル 等々力潤

こんばんは(^O^)
晩御飯を食べながら家族と話す時間がうれしい
等々力潤（とどりき じゅん）です♪

帰宅して晩御飯を食べているときの事。
小６の次女とこんな会話をしました。

次女「Ｒ先生って気づかいがスゴイんだよ」

私「Ｒ先生がどうしたの？」

次女「連絡帳が破れたのを見て、さりげなくテープ貼って直してくれたんだ。しかも２度も！」

私「へ～！すごいね！」

次女「神対応だね」

私「はっはっは(^O^)」

次女から「神対応」って言葉が出たのが
可笑しくて和みました。

また、Ｒ先生の気づかいを
自分も真似したいな～
という気持ちになりました(^^)

 

今日は、たった一言が
人生を変える勇気づけになる、
という気づきがありました。

今日、クライアントのＴさんと
電話ミーティングしてたときに飛び出した言葉を聞いて、
「これぞ、自分が目指す姿だ！」

そう思ったんです。

Ｔさんは、
コンサルの先生とは
前から付き合いのある方です。

Ｔさん「先生とは、もうけっこう長いんですよね」

私「そうなんですね」

Ｔさん「そのとき、先生から言われた一言で憑物が落ちたようにストンってなったんですよ」

私「どんな言葉だったんですか？」

・・・・

きっとこの言葉は、
先生とＴさんとの間の
「宝物」のような言葉。

Ｔさんが心の奥に
大事にしてた言葉なので
ここでは言えませんが、

先生がＴさんにかけた言葉。

それは、Ｔさんにとっての
最大級の「みとめ言葉」でした。

Ｔさんが今まで努力してきたこと、
頑張り続けてきたこと、
今も前を向いて前進しようとしている事。

これらすべてをみとめ、
包み込むあたたかい言葉。

Ｔさん、

「今まで、この一言を誰にも言われたことがなかったんですよ。」

「この一言を聞いたら何も言えなくなってしまったんです。」

「いまだにあの瞬間は忘れられないです。」

たった一言が、

今でもずっと
Ｔさんの中で
大きな勇気となっています。

電話口のＴさんの声が、
感情がこもっていて、
すごく明るく、

その時のシーンを思い出しながら
より前向きな気持ちになっている事が、
伝わってきました。

この出来事を体験して、

コンサルタントって、
知識を伝えるものなんかではなく、

本人が想定していなかったゴールや、
解決策を導き出し、望む結果を出してもらう事にとどまらず、

人をみとめ、
包み込むことで、

クライアントの人生を
より良い方向へ変え、
一生の勇気を与えてしまうくらいの

インパクトのある
パワーをもった仕事なんだな～と

今日の電話ミーティングで
感じました(^^)

まだまだ勉強中ですが、いや一生勉強ですが、

クライアントをみとめ、
勇気づけてきた先生の背中を感じて、

「これぞ、自分が目指す姿だ！」と
ますますやる気が出てきました(^^)v

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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