新しい事を始めようと思ってたが身動きできなくなっていた原因と対策⇒その結果
2016年12月5日
工務店集客コンサル 等々力潤
こんばんは(^O^)
今日、魚沼の友達から無農薬・無肥料の新米コシヒカリを頂き、
超テンションの高い、等々力潤（とどりき じゅん）です♪
山でひろった石ころを渡したら超高級なお米に・・・
わらしべ長者になった気分です(´>∀<｀)ゝ
ありがとうございましたm(__)m
今日のお話は３０点法について再び。
３０点法の事は、以前に２回書いています。
でも・・・
夕方１６：３０～、コンサルの先生と電話ミーティングをして、
痛～いけど、超大事な気づきをしてしまったので、
読んでくだっているあなたにシェアしたいと思います。
こんな話を先生としました。
先生「りっき～、この後、どんな感じで動こうと思ってるの？」
私「メルマガ出そうと思ってたんですが。」
先生「うん、いいね。」
私「それが、色々重なってて、ずっ～と進んでなくて・・・」
先生「とりあえず登録フォーム作ったら？」
私「そのための内容や特典とか準備してるところでした」
先生「いや、登録フォームだけ」
私「オー！ノー！(；ﾟ∀ﾟ)」 ←気づき
多くの人は、なにか行動をするとき、１００点を取ろうとします。
良い結果を残す、
これはどう考えても良いことです。
良い記事を書いて、少しでも役立ててもらいたい。喜ばせたい。
勇気がわいてくるような言葉を伝えたい。
いろいろ考えるわけです。
でも、１番の問題は行動を起こすときに
ついつい完璧を目指そうとしてしまい、
結局、何も動けず、気力が落ち、ストップしてしまう事。
そんな事はありませんか？
何も動けず、ストップしていたら現実は変わりません。
現実が変わらなければ、
１００点どころか、０点になってしまいます。
だから、３０点で行こう！というのが３０点法。
私自身、３０点法を実践していたんです。
いや、してたつもり・・・でした。
それがいつの間にか、
落とし穴にハマってました。
どんな落とし穴？
自分の中の３０点が、
客観的にみたら、７０点くらいになっていたんです。
そう、自分では３０点！３０点！って思ってても、
無意識で、ついつい欲が出てきて、
もっとああしよう、こうしよう、と。
たとえば、この提案は、お客さまの話を聞いてからの方がいいな。
ここは、もっと精度を高めて行かないと・・・。
なんて、色々考えているうちに
肝心の大切な行動ができてませんでした（汗）
しまいには、気力が落ちてきて、
その事から逃避するようになってしまう事も。
同じような経験はありませんか？
企画を考えるときだって、
ブログを書くときだって・・・
ついつい先を読んで、またその先を読んで、
もっと良い方法、アプローチがあるかもしれない。
そう考えているうちに気力が落ちたり、
しまいには、
もともとやろうとしてた事を忘れてしまっていたとか・・・（汗）
私の場合、
メルマガを始めようって思ってたんですね。
せっかくなので、
登録してくださった方のために役に立つ特典を考えたり、
どんな内容を送ろうか・・・ってずっと考えているうちに
日々の業務も重なり、
なんと３か月近くも経ってしまっていたんです。
ここの部分↓
「登録してくださった方のために役に立つ特典を考えたり、どんな内容を送ろうか」
ここは、とても大事ではあるんですが、
ここが、いつの間にか、
３０点⇒７０点になってしまっていたんです。
「え？７０点もできてないの？」
って突っ込まれると痛いのですが、
問題は心のハードルが高くなっていたことで、
動けなくなっていたことなんです。
１０点でも、２０点でも、３０点でも、
まず始めてしまい、
その後から、＋５点、＋５点と積み重ねて、
７０点なり、８０点、９０点と上げて行けばいいんですね。
まず動いてしまうこと。
まず、枠組みを作ってしまうこと。
枠組みを作ってしまうことで、
それが１つの現実となり、
目の前の枠組みに対峙したとき、
新たな中身が湧き出てくる、
私の中では、そんな感覚です。
もし、これをお読みのあなたが、
なにか新しい事を始めようと思っていて、
動けなかったとしたら・・・？
まずは、自分の中の３０点が、
７０点になってしまっていないか？を疑ってみて下さい。
そして、自分の中で、１０点くらいから
始めてしまっても良いのではないでしょうか(^o^)
という事で、私もさっそく、
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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