一人社長の工務店、元請受注の仕組みができるまで必要な事がわからない

2016年11月14日
工務店集客コンサル 等々力潤

sekoujirei

こんばんは~。山行の筋肉痛で身体がガチガチの
等々力潤(とどりき じゅん)です(´ω`;)

今日、習字の帰り道、小6の娘にふと聞いてみました。

私「中学でなんの部活やるか決めてる?」

娘「陸上かな」

私「すごいねー、もうほぼ決めてるんだ?」

娘「うん、老後の計画も立ててるんだよ」

えっ、老後の計画も!?

って意外で可笑しくなりました(;゚∀゚)

娘よ、楽しい気持ちにさせてくれてありがとう!

受注の仕組みができるまで必要な事がわからない


先日のアンケート

「一人社長の工務店が元請けで新規集客する際、わからない事・心配な事は?」

に回答を頂きました。


回答欄のなかで、

「受注の仕組みができるまで必要な事がわからない」

にチェックがありましたので、

今日は受注の仕組みの中で、

大事なポイントの1つをお伝えします。


もし、あなたが、一般のお客様だったとしたら。


家を造ってもらう工務店を調べるとき、

どんな事を重視しますか?


いろんなことを考えますよね。


構造?


耐震性?


見た目?


作り手の人柄?


会社の信頼性?


いろいろあるでしょうが、


その中でも多くのお客さんが、

まず重視するのが

「見た目」です。


一般の方は、見た目から入るんです。


どんな見た目の内観、外観の建物ができるのか?
を確認します。


以前、記事にしましたが、
ホームページの中でも施工写真が

実質、1番見られているページです。


「自分の好みの家を造っている工務店なのかな?」


ってまずは確認するんですね。


どんな見た目の家を造る工務店なのかわからないと?


お客さまは、そもそも

問い合わせしようという気持ちになりません。


だから大事なのは、施工写真。


受注の仕組みを作るときに

大事なポイントで、普段からできる事は、

あなたの工務店の施工写真を集める事、です。

そんな事いっても、

自社の建物がまだ1棟もないんだけど?


という場合。

下請けとして入っている現場でも、

できれば施工写真は撮っておきましょう。


ホームページ等に使える・使えないは別として、

普段から手掛けた建物の写真を

都度、撮影しておいて下さい。


事務所に訪問されたお客様にご覧いただくことも

できるでしょう。


施工写真は、1枚でも多いほうが良いです。


いろんなパターンが用意できたなら、

こんな仕上げもできる、こんな家もできるんだ!と

お客様がより興味をもってくださいます。


普段から、

あなたが手掛けた建物の施工写真を撮り、

集めておいてください。

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